母は松戸市の緑ヶ丘で「アトリエかみじょう」というまんまの名前(^_^;)の
「さをり織り」という手織りのアトリエ&教室をやっています。
最初は私のダウン症の弟でも出来る事を、と習い始め、
教室を開けるようになり、家の一室で開始。
その後家の近くのスペースを借り、そして元伯母が喫茶店『とれゔぃ』を
やっていた場所に移りました。
かれこれもう教室を始めて30年近くになるのかな?
昨日は生徒さんもいらっしゃったのでご挨拶。
そして、その後母のアトリエの真向かい「豆のちから」へ。
弟もお世話になった方もいらっしゃるのでご挨拶。
おいしいお豆腐やおからドーナツが有名です。
今日はおからかりんとうをお土産に購入しました。
次はリユース工房「みらいず」へ。
施設長の柳町さんと母は旧知の仲なのですが、
ラジオポワロにもゲストで来ていただいたこともあります。
久しぶりに色々とお話しを伺う中で、障害者の家族の当事者として
私の考えてることと施設長の考えてることが同じで
私の考えてることを実践するべきだ、と確信しました。
リユース工房みらいずは、松戸市から粗大ゴミとして出された家具を
綺麗にしてまた命を吹き込み世に出すという事をされています。
ゴミだったとは思えないものばかりです。
今度はお買い物に来よう。