子育てしやすく、人生100年時代に誰もが心豊かに暮らせる街

千葉県松戸市は「待機児童ゼロ」を実現。

『共働き子育てしやすい街ランキング』で
全国第一位(日経クロスウーマン&日本経済新聞社発表)を
2020年、2021年と二年連続で受賞。

また『日本子育て支援大賞2021』
(日本子育て支援協会開催・自治体・プロジェクト部門)を
受賞するなど、「子育てしやすい街」として評価されています。

子育てがしやすい街で子どもが育ったら、
次は誰もが暮らしやすい街への政策が必要です。
人生100年時代。
健康で孤独にならない地域のつながりを
確固たるものにするのが肝要です。

そこで『予防医療の推進』『地域の連携』の2点を軸に、
以下の活動を掲げます。

1・予防医療の推進
(1)食からの健康啓発
 人間の体は「空気・水・食べ物」でできています。
 健康になる食べ物の講座を各地域で開き、食からの健康を啓発します。

(2)身体を動かしたくなる機会づくり
 各地域自治会などによる体操やダンスなどの教室を市内全域に開き、
 近場で気軽に、かつ積極的に身体を動かしたくなる機会をつくります。
 『まつど健康マイレージ』など既存のシステムも利用していきます。

2・地域の連携
(1)町会に関わらず気軽に交流を持てる体系づくり
 町名が違うから、などの理由でなかなか趣味の会などに入れないこともあります。
 近隣の町会との連携をとれる体系づくりをします。

(2)一人暮らしの方や子どものいないご家庭も気軽に地域のつながりに入れる案内を
 私自身、子どもがいません。
 子どもがいないと地域の知人ができにくいため、なかなか自治会の活動などに入れませんでした。
 ラジオポワロを配信するようになり、そこで初めて、
 「こんなに地域のつながりって身の回りにあったんだ」と気づきました。
 ですので、自治会活動の情報を常に流す事が必要です。
 
(3)ひとりじゃない、という呼びかけ
 コミュニティFMでは地域の色々な角度からの情報が得られます。
 自分と同じ趣味のサークル、子育ての悩み、介護の悩み等々、
 話ができたり仲間が見つけられたりする可能性がたくさんあります。
 ひとりではないという気持ちになれる安心を届けます。

(4)ラジオ番組やネットでの活動配信
 まだまだコロナも心配、どんな人が来ているのか知りたい、
 などでなかなかはじめの一歩が踏み出せない方もいます。
 そういった方向けにオンラインの枠を広げ、
 まずはどんな事をしているのかをラジオ番組やネット配信で公開します。
 体操教室や手芸サークルの様子なども来る前に内容をわかるようにして
 はじめの一歩が出しやすい環境づくりをします。

(5)いつか来るその日を安心して迎えるために
 老後の暮らし、終活相談(万が一の時の事、お墓のこと等)を
 気軽に相談できる市の相談窓口を設置。
 相談サークルなどを各地域に作り、ラジオ番組で情報を
 共有できるようにして日々の暮らしに不安を作らない、
 安心して過ごせるための体系づくりもします。

すべてに必要なのは「情報」です。
コミュニティFM放送局を通じて、松戸市内の誰もがあらゆる情報を得られるようにします。

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